先日、志望校に合格したばかりの榎本君(16歳、元不登校)。この日、スクール卒業となり、親御さんが迎えに来られました。
榎本君が入校したのは、昨年の3月3日。ほぼ、1年です。入校前、1年で卒業できるかもしれないと言われても、にわかには信じられなかった親御さん達。実際にこの日を迎え、しかも、あきらめていた高校合格という切符も手にしており、喜びも一塩のことと思われます。
学校に行かないだけでなく、茶パツやピアス、家の中での盗みなど、非行系の問題も抱えていた榎本君。親御さんは早い段階で、係りつけの医師や心療内科に相談に行っていましたが、何の解決にもなりませんでした。
迷ったあげくのスクール入校。スクールにいる間も心配で、息子さんの様子を遠くから覗きに来られた事もありました。でも、榎本君は意外に早く気持ちが安定し、それによって親御さんも随分早い段階から、先の事を考えられるようになりました。
全寮制の高校という選択を、親子揃って納得し、離れていても同じ目標に向かって歩んで半年。やっと手に入れた"未来"ですね。たぶん、これからの方が大変だと思いますが、変わらずに頑張って下さい。そして、榎本君にはまた、スクールに遊びに来て欲しいです。
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