| 2003年3月15日(土) |
不登校・非行・引きこもり相談会(2) |
支援者の皆さんの発案で、11月に初めて不登校の相談会を開きました。その時、3組の相談があり、こういう試みの必要性を感じました。今回は2度目の相談会ですが、参加者は2名だけでした。
うち、Aさん(母親)は2〜3年前にも不登校で相談に来られた方です。今回、かなり長い個別相談の時間を取りました。Aさんは、不登校に関するホームページをよく覗かれるそうです。そこの掲示板に書き込みをしているのは、カウンセラーや精神科医に「見守りなさい」と言われて、2年も3年も待っている人が多いと言います。Aさんも長い間待ち続けた1人です。
ところが、時間だけが無意味に過ぎ、子供はよくなるどころか悪くなる一方。年齢も20歳を過ぎてしまい、「このままじゃダメだ。やっぱり戸塚ヨットしかない」と思ったのだそうです。
そういったホームページでは、時々、子供が自分から立ち直った例がクローズアップされます。でも、Aさんのように、問題が何年も長引き、深刻さを増してきた時に、やっとそれがマレなケースである事に気づくんですね。その時にはもう手遅れで、すっかり"引きこもり"になっていたりする…。
とにかく、1人で悩み続けたり、耳障りばかりよくて何の解決にもならない話を聞いていたのではどうにもなりません。この問題をもっと冷静に見つめてるきっかけにして欲しいと思い、来月から相談会を毎月実施することにしました。(→詳細)
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