| 2004年3月7日(日) |
合宿所便り NO.98「覚醒の沖縄」 |
沖縄合宿所に、ウィンドサーフィンの道具が次々と詰め込まれていきます。本土に持って帰る荷物です。
今、まさに離れんとする合宿所は、まるで歯医者さんの前で泣き顔の幼児が口を開けているかのよう。どこか寂しさが伝わってきます。
朝から続いた後片付けは就寝時間まで続き、やっと消灯。床に転がる訓練生達。
この2ヶ月間が、走馬灯のように浮かんでは沈み、浮かんでは沈み。暗闇の中へ、暗闇の中へと吸収され、深い眠りに落ちていきます…。
「僕は、今回の沖縄で、つらいことに逃げずに立ち向かうということを学びました。
今まで、学校へ行くのが面倒くさいとすぐ遊びに行ったりしていたけど、今は学校へ行かずに遊んでいる方がカッコ悪いと思えるようになりました。
あと、沖縄で今後の目標も見つかりました。
まずは、ウィンドサーフィンをがんばることです。ウィンドをがんばって練習すると、なんだか気持ちもすっきりしました。
次に、戸塚ヨットスクールを卒業したら、受験して学校に行くことです。
1年遅いけど、その分を挽回するくらいがんばりたいです」
夢から覚めると、もう朝でした。
今までの思いを断ち切り、新たな決意を胸に目覚めた訓練生。
青春の扉が開かれた時。さあ出発です。
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